企画一覧
学校寄席
わんぱく寄席
あしたの名人
風流寄席踊り
芸能屋台村
名人落語会
講演落語会
狂 言
狂言解説
歌舞伎入門
沖縄歌舞団
八王子車人形
邦楽コンサート
おとや
猫勧進
Show三弦
ごちえもん
和太鼓・ドダンパ
津軽三味線・高橋竹童
ゆらてぃくあしび
アフリカン・ドリーム
アクワバ
チョコラ・バンド
ママドゥ
ラテン音楽シャンゴ
中国雑技団
コブリナサーカス
INDEX
ごあいさつ
会社概要
サイトマップ
メール送信
心に残る名言
リンク集
かんたん相互リンク
人材募集

JAPAN TRADITIONAL PERFORMERS ASSOCIATION





日本伝統芸能を守る会のへようこそ!

当社は、主に小学校から高等学校におけます芸術鑑賞行事の企画・制作を事業とし、自主事業などでも幅広いジャンルの企画を手掛けておりますので、どうぞご覧下さい。


ごあいさつ


人がいるところ、祭りがある。外の芸、内の芸、道の芸、街の芸。日本伝統芸能を守る会は様々な芸能を色々味付けしてお届けします。 
鞄`統芸能オフィス(旧社名:株ナカシン)は伝統芸能の企画制作を専門として30余年、法人組織化以前を含めると50年以上活動を続けております。特に学校での芸術鑑賞に、日本ではじめて寄席企画を発足しました。「学校寄席」や小学校向けの「わんぱく寄席」というのは今では学校の芸術鑑賞では定番の企画に成長しております。


日本はおよそ140年程前に300年間続いた江戸幕府(鎖国時代)を終え、開国時代に突入し、現在に至ります。そしてその間様々な海外の文化を受け入れて参りました。現在海外の文化、考え方に染まる日本人が増えておりますが、肝心な日本の文化をおろそかにしているという非常に残念な時代でもあります。海外の文化を受け入れられる柔軟性も大切ですが、やはり日本人であるからには日本の文化をまず理解すべきではないでしょうか。自国の文化を知った上で、海外の文化をも受け入れ、それから自分のスタイルを確立するべきではないでしょうか。
最近若者にはオリジナル性、つまり個性がないと言われております。個性、オリジナル性を養うにはまず基本がなくてなりません。日本人にとっての基本はやはり自国の文化の理解に他ならないと思います。
当社はそんな日本の文化の一端である落語、狂言、津軽三味線、和太鼓、邦楽、沖縄舞踊などの伝統芸能を全国の小・中・高校の生徒に紹介しております。ライブで観賞することで、その楽しさ、面白さ、そして奥深さを体験することは大変重要なことであり、学業と同様に大切なものであると考えます。
1994年頃には学校による週休2日制の導入、近年では2学期制の導入と、大幅に学校のカリキュラムが変更されており、先生も授業数確保、学校イベントの確保などで多忙のことと思います。しかし、そんな中でもぜひとも「ゆとりの時間」の確保をも大切にして頂ければこんなに嬉しいことはありません。
21世紀を担う青少年が世界に向かって自分を主張するためにも自国の文化を知るということは大変重要であると思います。海外へ行けば、その青少年がいわば日本の顔となるわけです。日本のこと、文化のことを知って、それを世界の人々とのコミュニケーションツールとして活用する、活用できる、そんな青少年育成のためにもぜひ芸術鑑賞の実施はお勧め致します。



日本伝統芸能を守る会
代表取締役 中坪 眞


株式会社 伝統芸能オフィス 電話 045-324-3421 FAX 045-324-4529
info@dentougeinou.com
0120-416-950 ご質問・資料のご請求などお気軽にフリーダイヤルへお電話下さい。



環境保護のプロ-エコダイン