総 称 |
日本伝統芸能を守る会 |
会 社 名 |
株式会社 伝統芸能オフィス |
代 表 者 |
中坪 眞 |
住 所 |
〒221-0822
神奈川県横浜市神奈川区西神奈川1-15-2
電話:045-324-3421 FAX:045-324-4529
info@dentougeinou.com (お気軽にお問合せ下さい) |
設立及び経歴 |
1930年 |
先代中坪英雄により創業 |
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1965年 |
糸あやつり人形結城座の琉球諸島各地にて、沖縄復帰前に人形劇の上演 |
1968年 |
糸あやつり人形と手遣い人形で「一寸法師」を制作。同時に台湾の人形劇「布袋戯」の取材と紹介 |
1972年 |
ナカシンを設立し、故桂小南師匠を中心に学校寄席などの学校公演を始める。 |
1985年 |
小学生、子ども劇場を対象にした「わんぱく寄席」企画をリリース。 |
1989年 |
横浜博覧会、名古屋デザイン博、岐阜未来博など制作に携わる。 |
1996年 |
芸能屋台村企画江戸芸能時空旅行「〜バックトゥザ江戸」を都内に住む外国人対象に江戸博物館で初演。その後各学校、ホールで公演。 |
1997年 |
学校寄席25周年を迎える。 |
1999年 |
国際交流基金の派遣で中南米各国において芸能屋台村を公演。 |
2000年 |
文化庁芸術祭「芸能屋台村」で参加。 |
2002年 |
国際交流基金派遣で三味線と和太鼓の公演(ごちえもん企画) |
2003年 |
潟iカシンより「鞄`統芸能オフィス」へと社名を変更。
児演協加盟・夏休み児童・青少年演劇フェスティバルに参加開始 |
2004年 |
アフリカ民族音楽「アフリカンドリーム」厚生労働省社会審議会児童福祉文化財に推薦
特定非営利活動法人(NPO) 伝統芸能交流ネットワーク設立 |
2005年 |
文化庁「本物の舞台芸術体験事業」として「わんぱく狂言・兆しの会」を巡回公演 |
2006年 |
文化庁「本物の舞台芸術体験事業」として「わんぱく狂言・兆しの会」を巡回公演(文部科学省のパンフレットに掲載される)
「わんぱく寄席」厚生労働省社会審議会児童福祉文化財に推薦 |
2007年 |
文化庁「本物の舞台芸術体験事業」として「八王子車人形」を巡回公演 |
設立意図
及び目的 |
日本の伝統芸能の素晴らしさを全国の青少年に紹介し、広め、後継者の育成に貢献し、ひいては日本の文化振興を図ること。 |
業務内容 |
学校または教育委員会主催による芸術鑑賞行事、児童文化などの企画及び制作。
また民間企業などでの文化行事、イベント、創立記念行事や式典、村おこし、町おこしなどの催事、各種展示会、スタッフ派遣などの企画制作及びマネージメント業務など。 |
取扱企画 |
伝統芸能部門
寄席芸能(学校寄席、わんぱく寄席など) 狂言 沖縄舞踊 人形芝居
音楽部門
津軽三味線 和太鼓 沖縄音楽 日本舞踊 民謡
国際交流部門
アフリカンミュージック ラテンミュージック 中国雑技団
その他
クラシックオーケストラ ジャズ 講演会 |
特色及び実績 |
学校における伝統芸能分野での企画制作会社として30年余の歴史を持つ老舗である。公演実績は学校公演のみで、のべ約7000校以上、約450万人以上の青少年が鑑賞している。その青少年の中には既に後継者としての道を歩んでいる者もいる。
核家族が進む世の中で共通した話題が乏しい現社会で三世代が同時に楽しめる企画を提案し、企画上演する。また今の青少年に合わせた伝統芸能企画を提案。より一層楽しんで頂けるよう日々邁進している。 |